マッサージ室

タイ

仏教の国 タイの魅力はたくさんあります

インドシナ半島の中央部、さらにマレー半島の北部を占めるタイは、仏教の国として知られています。
律君主制国家であり、美しい自然に囲まれた観光地としても現代注目されています。

タイには歴史を感じさせてくれるスポット、またタイらしいと感じるスポットなどたくさんの観光スポットがあります。
ワット・プラケオやワット・アルンなどの美しい寺院、こうした建造物は、ここに行かないと見ることができません。
タイに暮らす人たちですら、見ておきたいという最高の寺院などがあります。
タイに行くならここに行ってほしいというスポットを紹介します。

タイは常夏の国、仏教の国

タイは仏教関連スポットが多く、美しい寺院などを堪能できる国です。
仏教寺院めぐりは古くからタイの観光コースとなっています。
またタイは常夏の国でもあります。

四季があり、寒さ、暑さが1年の中で変わる気候で暮らしている日本人とは違い、常に暖かいところで過ごしているタイの方々は、やさしく穏やかでのんびりしています。
常夏の国タイだからこそ、感じられる事もたくさんあるでしょう。
その文化を知る事も、旅行の醍醐味です。

タイ人が死ぬまでに行ってみたいと思うワット・プラケオ

タイの人ですら、死ぬまでに一度いってみたい、拝みたいと思っている場所が、ワット・プラケオです。
ここはタイの中でも非常に重要な寺院で、タイ王室の方々も仏教行事を行う際、必ず訪れるという寺院です。

仏教徒が人口のほとんどを占めているというタイの中でも、死ぬまでに一度はいってみたいと思う寺院がワット・プラケオなのです。
美しい建造物、目に鮮やかな装飾は日本人も圧倒します。

仏塔の美しさに見とれてしまうワット・アルン

ワット・プラケオに行くのなら、ワット・アルンにもいかなくては、といわれるほどの仏塔が、ワット・アルンです。
5基の仏塔はその美しさで有名で、日本の有名小説の舞台ともなっている場所です。
ワット・プラケオ、ワット・アルン共に、チャオプラヤー川の反対側にあり、その仏塔ですぐわかります。

小舟に乗って反対側に移動するというのもタイらしい経験となるはずです。
仏塔は急な階段を上って上がる事が出来ます。
かなり急ですが、上がってみると美しい風景を見られます。

ワット・ポーで大寝釈迦堂をみよう

寝ているお釈迦様を見ることができるのは、ワット・ポーです。
こちらも有名な寺院で、大寝釈迦で写真を取るのが観光客の定番となっています。
また、足の裏付近で写真を撮っても大迫力の写真が撮れます。

タイ古式マッサージの体験もできて、心と体両方を癒すことができる場となっています。
タイにいると時間の流れがとてもゆっくりに感じます。
いつも忙しく走り回っている日本人だからこそ、タイは素晴らしい旅行になるでしょう。